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4日目 砂漠の緑 ~アブシンベル~

4日目。

はるばる着いたアスワンであったが早くもアブシンベルへ移動となる。
4時間、400km程の旅。
昨日とは別のエジプト人との2人旅である。
しかしこのドライバーはまったく喋らないため、
外の景色をずっと眺めていた。

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時速150kmで走るが、3時間ずっと砂漠。
エジプトの95%くらいは砂漠と聞いていたが、
今までは都市に在住していた為全く感じていなかった。
本当にどこまでいっても砂、砂、砂なのである。
砂漠において人間の力はあまりに非力である。

その砂漠にあるオアシスにできたのが今の都市なのだろうか。

アブシンベルも近くなってきたところで砂漠の中の一角にだけ緑が植えられていた。
どこかの国のボランティアかなにかだろうか。

今新しく仕事を始めようとしたらこの砂漠というものを利用したビジネス。
いいかもしれませんよ。
有り余るこの砂だけの土地で何かできないだろうか。
できてりゃ今頃誰かがやっているのだろうが、ここで考えるのを止めたら面白くないしな。

砂漠を抜けるとアブシンベルの都市が見えてきた。
ここはアブシンベル神殿というものがあるくらいで、
小さな都市である。
ホテルも5つ程度と少ない。

そこで泊まったホテル。
今まで泊まったことがある中で最高に豪華なホテルだった。
思わずテンションがあがり、最も多くの写真を撮ってしまったのではないだろうか。
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もっと長居をしたかった。。。

ホテルを堪能後、アブシンベル神殿へ向かう。
今回の旅でピラミッドと同様に楽しみであった神殿である。

チケット確認所を抜けて見えてきたのがこの山。
なんなのだ、これは・・・。

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3日目 コシャリ ~アスワン~

エジプトのオヤジと会話にならない会話をしながらアスワンへ。
会話にならないのは自分が日本語以外できないから。
英語勉強したいぞこのやろう。

一面にバナナ畑が広がる道。
途中でバナナを買ってくれたオヤジ。
うまいぞ、食ってみろ。
「うむ!日本のと同じ味だ」

途中サトウキビ畑ではサトウキビジュースをくれる。
「うむ。草の香りがすごいぞ」


300キロ走り、ホテルに着くとやたら豪華だった。
プールが付いていたので泳いで日光浴。
エジプトの強烈な日差しで日焼けだなんて。
疲れた心に贅沢な幸せを感じていました。

そして一日の終わりにまた散歩。
だいぶエジプト人にも慣れてきた。
どうすればしつこすぎるオッサンを相手しなくていいのか。
現地に何年もいるような人の振りをし、相手にしないことで退治することができた。

現地ではコシャリというエジプトの食べ物
(米、マカロニやスパゲッティなどのパスタ、ヒヨコ豆、 レンズ豆をミックスし揚げた玉ねぎとトマトソースをかけた料理で、酢と辛味ソースをかけて食べる【wikipediaより】)
を食べまくってやろうと思っていたのだが、
アラビア語の店。どこが何の店だかわからない。
意外なところに落とし穴。
それでもここだろと乗り込んだ店が見事コシャリ屋だった。
テイクアウトをする。日本円にして約60円。

ホテルに帰りウキウキしながら食べる。
うまいっ!!!うますぎるっ!!!
その夜、日本でコシャリ屋を開こうかと考えた。

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3日目 ファラオの呪い? ~ルクソール→アスワン~

3日目。
バイキング形式でまあホテルの朝らしい感じの朝食を取った。
そこで食べたチーズ。

口に入れて噛むと牧場の香りが広がる。
う、キツイ・・・。
臭いチーズならいけるのだが、
これはそういう部類ではない。。。
なんとか飲み込もう。そうしたところガリッっと固い物を噛んだ手応えがあった。

なんだよこのチーズ。。。
何が入っているんだよ。。。

そう思い固い物を取り出してみるとなんと銀歯。
なんと粘着力のあるものを食べたわけでもないのに銀歯が取れてしまった。
これは呪いなのか・・・。

銀歯を持ち自室に帰る。
この先痛くならないことを祈りベッドに座ると
今度は眼鏡が吹き飛んだ!
なんだっ!!

眼鏡のネジが取れました。
呪いや・・・。
まぁ無事ネジを見つけ復活させることはできたのだが。



アスワンへ向かうまで少し時間があるので、近所を散歩してみた。
思いきって入った日用品が売っている商店でボラれるのを覚悟で数点購入する。
するとエジプトでは珍しい女性の店員だったのだが、
え、そんな安い値段!?という驚きの価格を提示してきた。
エジプトではボラなければこれが普通の値段なんだとわかってしまった。
わかってしまったからこれから先の旅が苦しくもなるのだが。

その商店で5歳くらいの子供に
「What's your name?」
と聞かれる。可愛い・・・。
その時の発音が忘れられない。
彼はアーメドハッサンのユニホームを着ていた。

ちょっと絡んだ後、子供は店を去るようだ。
バイバーイと笑顔で去っていった。可愛い・・・。
小学校に入る前くらいのエジプトの子供の可愛さは以上である。
外人にとても興味があるのだろう。

余談ではあるが、帰国後乗っている電車で5歳程度の子供がいたが、
優先席でポケモンを横柄にプレイし、親に悪態をついていた。
悲しい気持ちになったのは言うまでもない。

閑話休題。

ここからアスワンへ。
エジプト人のドライバーと2人きりで3時間のドライブである。

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2日目 疲労困憊 ~ルクソール~

「入り口の男に金をやれ」


モーガンにそう言われ、慌てて聞き返す。

「what??」

「入り口の男に金をやれ」

これはやばいと察知した自分。
何せ監禁されているのである。
相手の3人は50代くらいであろうが何をされるかわからない。
殺される!?

ポケットに4ドル入っていたのを思い出す。
それを渡しつつさりげなくドアを開けて部屋から抜け出す。

モーガンに追われる。

俺にもバクシーシ(※簡単に言えば金くれという意味)

恐ろしかった。
モーガン似というだけで迫力あるのに。

こちらとしてもガイドをしっかりしてもらってしまったということもあり
3ドルだけ渡しそこを去ろうとするともっとよこせと。
うっさいわボケ!とそこを立ち去った。
閉じ込められていない分安心感はあった。

エジプトに来て初の体験がこれである。
勘弁してもらいたいものだ。
あのポリスもグルなのであろう。
親切な人を信用してはいけない。改めて思い知った。


その後は一度そこを離れフラフラと歩いていた。
現地の人が利用する市場に迷い込む。
観光客はおらず浮いた日本人が一人。
道ばたに座り込む沢山のじいさん。
店先に吊るされている牛一頭の塊。
香辛料の不思議な香り。
飛び交う蝿。

ドキドキしながらも非常に面白い光景だった。
この旅でこんな状況がずっと続いた。
なぜか自分が歩く道には観光客がいないのである。
が、このへんの写真がない・・・。
立ち止まって写真を撮るのは恐ろしすぎた。
こいつは何者だという視線が常につきまとっていたのだ。


一通り歩き終わった後、
ようやく目的のルクソール神殿へ。
像、壁画、バクシーシな係員。
とても興味深い。
ようやく観光客な感じのことができた。
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暑さにやられ水を飲む。
水がすでにお湯となっていることに気付き、
この暑さが異常なことに改めて気付く。
乾いているので悪くはない暑さではあった。

これはやばいと現地のレストランへ。
その店からはルクソール神殿が一望できた。
が、客は自分一人。
またドキドキする経験となってしまったが、
特に大きな事件はなかった。
しいて言えばここで飲んだマンゴージュースが
あり得ないほど美味しかった。また飲みにいきたい。

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朝の9時頃から活動していた為ホテルへは2時頃到着。
2日間ろくに寝ていなかったため、ベッドに入ると
朝まで寝てしまった。
しかしここで体力復活できたのは大きかった。




3日目 ファラオの呪い? ~ルクソール→アスワン~

TO BE CONTINUED...

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2日目 恐怖の監禁 ~ルクソール~

2日目。

2時間ほどしか寝ていない体でカイロからルクソールへ。
カイロで泊まったのはピラミッドが見えるホテルと謳われていたのだが、
夜中に着いて朝が来る前に出発をしたのでピラミッドはまったく見れず。
なんて意味のないことを・・・。

ルクソールのホテルには何事もなく到着し、
初のエジプト一人歩き開始となった。
まず目指すはルクソール神殿である。

一つ大事なことを書き忘れていた。
英語もアラビア語もできないのは前に書いたが、
実は地図も見たところで迷うのである。
不安だったのはホテルに戻って来れるかどうかということ。
生きて帰って来れることを祈って出発である。

案の定ホテルを出た直後からどっちに進めばいいのかわからず
嗅覚のみを頼りに町を歩いていると
反対車線を馬車が通り過ぎた。
車が走っているところを普通に馬車が走っているのである。

反対車線からヤバーニ?(←ジャパニーズ?というアラビア語。)
と声を掛けられたので気前よく「Ya!」などと言って手を振ってしまった。
エジプト人初接触である。

逆方向に向かっている馬車だったので手を振ったものの
そのまま関わることなく歩いていると後ろからパカラッパカラッと馬の足音が。
嫌な予感。。。

振り返るとさっき反対車線を走っていた馬車のオヤジである。

「5$ オンリー バザール、テンプル、ホテール 連れてってアゲルヨー」
(※以後エジプト人の発言は自分の解釈した内容なので正確ではないことをお許し下さい)

このパターン。
事前にネットで見てたやつではないか!
5$という言葉に騙されて乗ると、お土産屋に連れて行かれ、
さらにガイド料だといって法外な値段をふっかけてくるというやつだ。
いくら下げても絶対に乗らないぞと心に決め、
半ば無視をしながら歩いているのだが、あまりにオヤジがしつこい。

エジ「チョットマッテー、1分だけハナシキイテー」
りり「ノーノー、i'm walking!!」

そんな調子のまま20分ぐらい横を付いてきた。
あーめんどくせ!!
そんなことを思いながら歩いているともう道はどう歩いてきたのかわからなくなってしまった。

「オーケーオーケー、2ポンドオーケー」
 ※1ポンド約20円

ヤバいなと思いながらも交差点で馬車を振り切り、
目の前に見えてきたのがなんとルクソール神殿!
よし、嗅覚は狂っていなかった(後で調べたところ2倍ほど余計に遠回りしていた)

が、着いたはいいものの入り口がわからない。
予想外の出来事だ。
そこにガイドブックで見たことあるオベリスクがあるのに!

それらしき階段を発見し進もうと思うと、
入り口に座って何をしていたかよくわからない
モーガンフリーマン似のおっさんが案内をしてくれるという。

なんか違う。。。
そう思いながらも事実上エジプト初日。
エジプト人に慣れていないので付いていってしまった。
英語のできるモーガンの話を聞いているとどうやらここは
ルクソール神殿ではなくその隣にあるモスク(イスラム教の礼拝堂)のようだった。

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まぁ親切なオッサンだしちょっと付いていってみるかと話を聞きながら奥へ。
日陰で寝ているオッサンが沢山いたり、警察がいたりと不思議な空間。
最終的に女の人が跪いてお祈りをしているモスクの中心部に通された。

モーガンが何か言葉を発すると女性がスーっとそこから出て行って
入り口の木のドアのそばにいた男がドアを閉めてしまった。


ヤバイ!!


気づいた時はすでに時遅し。

モスクに閉じ込められてしまった!!!
中にいるのは自分+エジプト人3人。


そしてモーガンは急に顔つきが変わりこう言った。


「入り口の男に金をやれ」






TO BE CONTINUED...

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1日目 エジプトへ ~カイロ~

今回のエジプトへの旅。
9月頭から本格的に考え始め、9月中旬にはツアーに申し込んでいた。
バスに乗って、はいこちら、次はこちら・・・。
そういったものが好きではないので、
ホテルとそのホテルまでの足だけは用意してくれ、
ホテルに着いたらあとは勝手にフリーで遊べや。
そんなツアーに申し込んだ。
英語もアラビア語もしゃべれない一人旅。
些か不安である。

そんな気持ちもあってか前日の夜から眠ることができず朝を迎えてしまった。
よし、だいぶ早く着いてしまうが寝坊してしまうよりいいだろう。
ということで、始発が出たら成田へ向かおうとしていた。

しかし、

少し横になった際に眠ってしまったのである。

朝5時についうとうとしてしまい、8時に起きられるわけがなく
寝坊!?

その瞬間メールが届いた。

自分の寝坊癖を知っている友人が起こしてくれたのである。
本当に助かった。ありがとう!


成田からカイロへは直行便が出ており、
約12時間の旅。
エジプト人は時間にルーズだと行く前に調べていたら書いてあった。
遅い?来ればいいだろ?という感じに。

出発の飛行機。
見事に2時間の遅れが発生した。
早速エジプトの洗礼を受けてしまった。
その結果初日着いたら何かしようと思っていたのだが、
ホテルに着いたのは深夜1時である。
翌日は朝の飛行機でルクソールへ向かわないと行けない為
起きるのは3時半。
キツイ・・・。

そしてこのツアーに他に申し込んでいる人はおらず完全に一人きり。
面白くなってきた。

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ホテルに着くまでの道では、
ハイエースに15人ほど乗っており、
乗り切れるわけもなく5人ほど外にはみ出て屋根などに捕まりながら走っている車。
ひたすらウイリー走行で曲芸のようなことをしているバイク。
そして自分の乗っている車が軽く人にぶつかっていた。
止めどなくクラクションも鳴り続けている。
ホテルに着けばエレベーターは今にも止まりそうなくらいガタガタ。

うぅ・・・なんなんだこの国は・・・。

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明日の出発時間を教えてくれたりといった手助けをしてくれるガイドさんともカイロで出会った。
容姿はハムナプトラに出てくる悪役のボスにそっくりである。
なんだか怖いし、腹立つ言動多いし。
このオッサンとはまた後日絡むことがあるのでそこにて。


エジプトで付けていたその日の日記の最後にはこう記されていた。



「もう帰りてぇ・・・」



その時はまだ2日目に起こる恐怖の事件など知る由もなかった。。。



2日目 恐怖の監禁 ~ルクソール~

TO BE CONTINUED...

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出発前日

さて、明日からついに出発です。
飛行機の時間を把握していなかったり、
現地で何をするかも決まってないのですが、
まあなんとかなるでしょう。
考えると不安になっちゃうからなw

じゃ、ちょっくら散歩に行ってきますわ!

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